1月11日から開始したこのキャンペーンですが、15日までに6,835名の方に賛同いただきました。
県民投票の現地「沖縄」から北海道まで、国内各地に賛同の輪が広がっています。さらに、賛同の輪は国内に止まらず、アイルランド、アメリカ、イギリス、イタリア、インド、インドネシア、オーストラリア、オーストリア、カナダ、カンボジア、シンガポール、スイス、スペイン、タイ、ドイツ、ニュージーランド、フランス、香港、台湾、韓国にまで広がっています。
ご存知の方も多いかと思いますが、「『辺野古』県民投票の会」の元山仁士郎代表が15日午前、宜野湾市役所前でハンガーストライキを始められました。期限は「5市が投票に参加するまで」とし、水以外を口にせず抗議の意思を示すとのこと。
「県民投票に参加して」 ハンガーストライキを始めた元山代表の思い(沖縄タイムス) https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/371679
「政治の都合で一票奪わないで」 「辺野古」県民投票の会、元山代表がハンガーストライキ 宜野湾市役所前で請願書の署名も集める(琉球新報)https://ryukyushimpo.jp/news/entry-861374.html
ハンガーストライキについての詳細はこちらのHPに記されていました https://hungryforvote.net/
今回の県民投票に不参加を表明している5市の議員と市長も、当選を果たすにあたって、1票1票の重みを感じながら選挙を戦ったはず。であれば、元山さんをはじめ県民投票を求めて署名した10万名の沖縄県民の「1票を投じて自らの意思を伝えたい!」という「1票」への思い・願いを、受け止めて然るべきと思います。
あらためて、「沖縄県民投票」にすべての沖縄県民が等しく参加できるように、沖縄県内の全市町村で実施されることを求めます。そして、現地でたたかうみなさんの思い・願いを後押しするために、さらに賛同の輪が広がることを願います。