5ヶ月の子供を育児中の新米母です。
12月に仕事復帰を控え、働く先輩母のエピソードを知りたくて購入。とても面白かったし、励まされました。
読んだらメ●カリで売るつもりでしたが、しばらくお守り代わりに持って、辛くなったら読み返そうと思い直しました。
短いエッセイをまとめた本なので、育児や仕事の合間に読むのにオススメです。
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新米母は各駅停車でだんだん本物の母になっていく 単行本(ソフトカバー) – 2018/9/14
大平 一枝
(著)
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読んで楽になった、泣ける……とママたちのあいだで話題沸騰!
人気サイト「北欧、暮らしの道具店」で大反響の伝説のエッセイ収録!
だれもが
初めて
「お母さん」を体験するのだ。
ていねいにも
まめにもできないけれど
これでいいんだと背中を押される
失敗母さんからのエールエッセイ。
【本文より】
夕食がインスタントラーメンでも、
部屋が多少散らかっていても、
取り込んだ洗濯物が山と積まれていたとしても、
自分が笑っていればだいたい家族は落ち着く。
家族の間に丸く穏やかな空気が流れる。
それが我が家の「心地よい」ってことだ。
【目次より】
1章 育っていく子ども、過ぎてゆく人生〜新米母編
バースデーサプライズ
自宅内早朝勤務、過ぎ去ってみると……
梅雨、好きになりました ほか
2章 育っていく子ども、過ぎてゆく人生〜小学生母編
朝の時間割
土日はだれのもの
パンの耳とチャーハン
迷惑かけ上手のすすめ ほか
3章 育っていく子ども、過ぎてゆく人生〜思春期母編
見逃していた、娘の孤独な四日間
風呂と子どもと一人の時間
子育てはジェットコースターのように
ちゃぶ台から離れてなくしていたもの ほか
4章 弁当一〇年物語
返ってきたバナナ
サプライズ合戦
弁当のダメ出し ほか
5章 家族と住まい
うめないすきま
曜日別一五分掃除
子どもの個室化と人生の短さ ほか
6章 家の中のちょっぴり面倒なこと
食器洗いの、きのうとあした
暮らしを整えるのはけっこうタイヘンである
女友達はいますか ほか
7章 父、毋。家族は巡る
愛情のバトン
梅としそのささみフライを揚げながら
父と黒い釘のこと ほか
8章 つまずきデイズ
私の恩送りタイム
夫の家事と“もやっ"
だめで、よれよれだった日々も ほか
9章 卒母への足音
めりはりのスイッチ
自分のめんどうくささを忘れる
女の人生の時間割 ほか
人気サイト「北欧、暮らしの道具店」で大反響の伝説のエッセイ収録!
だれもが
初めて
「お母さん」を体験するのだ。
ていねいにも
まめにもできないけれど
これでいいんだと背中を押される
失敗母さんからのエールエッセイ。
【本文より】
夕食がインスタントラーメンでも、
部屋が多少散らかっていても、
取り込んだ洗濯物が山と積まれていたとしても、
自分が笑っていればだいたい家族は落ち着く。
家族の間に丸く穏やかな空気が流れる。
それが我が家の「心地よい」ってことだ。
【目次より】
1章 育っていく子ども、過ぎてゆく人生〜新米母編
バースデーサプライズ
自宅内早朝勤務、過ぎ去ってみると……
梅雨、好きになりました ほか
2章 育っていく子ども、過ぎてゆく人生〜小学生母編
朝の時間割
土日はだれのもの
パンの耳とチャーハン
迷惑かけ上手のすすめ ほか
3章 育っていく子ども、過ぎてゆく人生〜思春期母編
見逃していた、娘の孤独な四日間
風呂と子どもと一人の時間
子育てはジェットコースターのように
ちゃぶ台から離れてなくしていたもの ほか
4章 弁当一〇年物語
返ってきたバナナ
サプライズ合戦
弁当のダメ出し ほか
5章 家族と住まい
うめないすきま
曜日別一五分掃除
子どもの個室化と人生の短さ ほか
6章 家の中のちょっぴり面倒なこと
食器洗いの、きのうとあした
暮らしを整えるのはけっこうタイヘンである
女友達はいますか ほか
7章 父、毋。家族は巡る
愛情のバトン
梅としそのささみフライを揚げながら
父と黒い釘のこと ほか
8章 つまずきデイズ
私の恩送りタイム
夫の家事と“もやっ"
だめで、よれよれだった日々も ほか
9章 卒母への足音
めりはりのスイッチ
自分のめんどうくささを忘れる
女の人生の時間割 ほか
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社大和書房
- 発売日2018/9/14
- 寸法18.8 x 13 x 2.5 cm
- ISBN-10447978439X
- ISBN-13978-4479784395
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商品の説明
著者について
おおだいら・かずえ
作家、エッセイスト。長野県生まれ。大量生産、大量消費の社会からこぼれおちるもの・こと・価値観をテーマに、各誌紙に執筆。著書に『届かなかった手紙』(KADOKAWA)、『男と女の台所』、『東京の台所』『ジャンク・スタイル』(平凡社)、『あの人の宝物」(誠文堂新光社)、『昭和式もめない会話帖』(中央公論新社)他多数。映画製作業の夫との間に一男一女。朝日新聞デジタル&wで『東京の台所』(写真・文)連載中。HP「暮らしの柄」
作家、エッセイスト。長野県生まれ。大量生産、大量消費の社会からこぼれおちるもの・こと・価値観をテーマに、各誌紙に執筆。著書に『届かなかった手紙』(KADOKAWA)、『男と女の台所』、『東京の台所』『ジャンク・スタイル』(平凡社)、『あの人の宝物」(誠文堂新光社)、『昭和式もめない会話帖』(中央公論新社)他多数。映画製作業の夫との間に一男一女。朝日新聞デジタル&wで『東京の台所』(写真・文)連載中。HP「暮らしの柄」
登録情報
- 出版社 : 大和書房 (2018/9/14)
- 発売日 : 2018/9/14
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 256ページ
- ISBN-10 : 447978439X
- ISBN-13 : 978-4479784395
- 寸法 : 18.8 x 13 x 2.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 111,558位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 955位子育て (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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イメージ付きのレビュー

1 星
帯が破れていた
本が裸のまま外装袋に入っていたが、開封してみると帯が破れてぐしゃっとなっていた。新品を買ったとは思えない残念な気持ちになった。家族にも中古?と聞かれた。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年10月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2019年5月1日に日本でレビュー済み
「北欧、暮らしの道具店」などのブログで読んでいたのに、一冊の本になって読み直していたら、また泣けてくる文章に出会ったりした。それほど子育て時代は濃密である。
ありのままの平易な言葉使いも、こなれていて読むものの心を温かく包んでくれる。
すべてのママへの応援歌として、読み継がれていきたい一冊である。
ありのままの平易な言葉使いも、こなれていて読むものの心を温かく包んでくれる。
すべてのママへの応援歌として、読み継がれていきたい一冊である。
2018年12月1日に日本でレビュー済み
子育てを振り返ると、ジェットコースターに乗ったかのように、
記憶がなくすほどの忙しさと綱渡りの生活でした。
うれしいこともたくさんあったけれど、こうしたほうがよかったのか、
何かあると、子育てが間違っていたのか、、など、悩んだり後悔することも多々あります。
そんなとき、この本に出会い、
感じていたけど表現できなかった気持ち、忘れていた感情が、大平さんの温かくユーモアいっぱいの子育て体験を通して蘇り、じーんとなりました。
これでよかったのかも。
そして、今までの私に、大丈夫!と頭をなでてもらった気持になりました。
各駅停車でだんだん本物になっていくのかな、、と、これからが楽しみになりました。
記憶がなくすほどの忙しさと綱渡りの生活でした。
うれしいこともたくさんあったけれど、こうしたほうがよかったのか、
何かあると、子育てが間違っていたのか、、など、悩んだり後悔することも多々あります。
そんなとき、この本に出会い、
感じていたけど表現できなかった気持ち、忘れていた感情が、大平さんの温かくユーモアいっぱいの子育て体験を通して蘇り、じーんとなりました。
これでよかったのかも。
そして、今までの私に、大丈夫!と頭をなでてもらった気持になりました。
各駅停車でだんだん本物になっていくのかな、、と、これからが楽しみになりました。
2019年1月24日に日本でレビュー済み
私は、いわゆる「熟年初婚」のため、子供はいません。もちろん、これからも親になる予定はありません。
もともとは、タイトルに惹かれて読み始めたのですが、親としての(母親としての)愛に満ちた内容に感情を刺激されました。
そして、考えました。私の両親もそんな「愛に満ちた感情」で、私自身を育ててくれたのではないか・・・。
何もハグをしてくれたり、直接的な愛情表現ばかりが親の愛ではなく、いつも仕事に家事にドタバタしつつ、時にはそっと見守りつつ、時には怒鳴り散らしながらも、常に愛に満ちた感情で私を育ててくれたのではないか・・・。
今更ではありますが、自分の両親にも感謝しなければいけないかなぁ・・・と、忘れかけていた、自分自身の思いを引き出してくれる、そんな本でした。
もともとは、タイトルに惹かれて読み始めたのですが、親としての(母親としての)愛に満ちた内容に感情を刺激されました。
そして、考えました。私の両親もそんな「愛に満ちた感情」で、私自身を育ててくれたのではないか・・・。
何もハグをしてくれたり、直接的な愛情表現ばかりが親の愛ではなく、いつも仕事に家事にドタバタしつつ、時にはそっと見守りつつ、時には怒鳴り散らしながらも、常に愛に満ちた感情で私を育ててくれたのではないか・・・。
今更ではありますが、自分の両親にも感謝しなければいけないかなぁ・・・と、忘れかけていた、自分自身の思いを引き出してくれる、そんな本でした。