娘がピアノとヴァイオリンを習っています。
高校で音楽科を受験するにあたり、受験対策としてピアノの先生が使っていた物と同じ物を購入しました。
ピアノの先生は大学院まで出た先生ですが、まだ若く20代です、ヴァイオリンの先生はアラフィフの私と変わらない歳の先生ですが、偶然にもどちらの先生もこの楽典を使っていました。
ヴァイオリンは元々音楽用語をドイツ語で習っていたので、娘はドイツ語で覚えています。
この楽典はイタリア語の方でも使えるようです。
オーケストラがドイツ語が標準語なので、オーケストラに合わせて習っています。
ピアノの先生とヴァイオリンの先生両方に楽典は見てもらっています。
音楽科はピアノは弾けて当たり前、どこで落とすかと言うと楽典で合否が決まります。
1人の先生だと偏った教え方になるので、楽典専門の塾に行くか、もう一人別の先生にも教えてもらえる様にして下さい。と、どちらの先生も同じ事を言われました。
どちらの先生も現役でレコーディングなどにも参加されているので、この楽典で勉強してプロになる為の知識は付くと思います。
実技はまた別問題ですが。。。
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