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街場の平成論 (犀の教室) 単行本 – 2019/3/29
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どうしてこんな時代になったのか?
「丈夫な頭」を持つ9名の論者による平成30年大総括
平成の30年は、日本の国運が「隆盛」から「衰退」へと切り替わる転換期だった。
なぜ30年前に期待されていた「あのこと」は起こらずに、
起きなくてもよかった「このこと」ばかり現実になったのか?
平成という時代の終わりに向けて、この間に生まれた絶望の面と希望の面を、
政治・社会・宗教・自然科学など9つの観点から回想するアンソロジー。
【目次】
まえがき ――内田樹
戦後史五段階区分説 ――内田樹
紆余曲折の日韓平成史 ――平田オリザ
シスターフッドと原初の怒り ――ブレイディみかこ
ポスト・ヒストリーとしての平成時代 ――白井聡
「消費者」主権国家まで ――平川克美
個人から「群れ」へと進化した日本人 ――小田嶋隆
生命科学の未来は予測できたか? ――仲野徹
平成期の宗教問題 ――釈徹宗
小さな肯定 ――鷲田清一
- 本の長さ260ページ
- 言語日本語
- 出版社晶文社
- 発売日2019/3/29
- 寸法18.6 x 12.8 x 2.5 cm
- ISBN-104794970374
- ISBN-13978-4794970374
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商品の説明
著者について
内田樹(うちだ・たつる)
1950年、東京都生まれ。武道家。
小田嶋隆(おだじま・たかし)
1956年、東京都生まれ。コラムニスト。
釈徹宗(しゃく・てっしゅう)
1961年、大阪府生まれ。宗教学者、浄土真宗本願寺派如来寺住職。
白井聡(しらい・さとし)
1977年、東京都生まれ。政治学、政治思想。
仲野徹(なかの・とおる)
1957年、大阪府生まれ。生命科学。
平川克美(ひらかわ・かつみ)
1950年、東京都生まれ。事業家、文筆家。
平田オリザ(ひらた・おりざ)
1962年、東京都生まれ。劇作家、演出家。劇団「青年団」主宰。
ブレイディみかこ(ぶれいでぃ・みかこ)
1965年、福岡県生まれ。保育士、ライター。
鷲田清一(わしだ・きよかず)
1949年、京都府生まれ。臨床哲学。
登録情報
- 出版社 : 晶文社 (2019/3/29)
- 発売日 : 2019/3/29
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 260ページ
- ISBN-10 : 4794970374
- ISBN-13 : 978-4794970374
- 寸法 : 18.6 x 12.8 x 2.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 593,203位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 9,051位政治 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1950(昭和25)年東京都生まれ。東京大学文学部仏文科卒。現在、神戸女学院大学文学部総合文化学科教授。専門はフランス現代思想。ブログ「内田樹の研究室」を拠点に武道(合気道六段)、ユダヤ、教育、アメリカ、中国、メディアなど幅広いテーマを縦横無尽に論じて多くの読者を得ている。『私家版・ユダヤ文化論』(文春新書)で第六回小林秀雄賞受賞、『日本辺境論』(新潮新書)で第三回新書大賞を受賞。二〇一〇年七月より大阪市特別顧問に就任。近著に『沈む日本を愛せますか?』(高橋源一郎との共著、ロッキング・オン)、『もういちど村上春樹にご用心』(アルテスパブリッシング)、『武道的思考』(筑摩選書)、『街場のマンガ論』(小学館)、『おせっかい教育論』(鷲田清一他との共著、140B)、『街場のメディア論』(光文社新書)、『若者よ、マルクスを読もう』(石川康宏との共著、かもがわ出版)などがある。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年5月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これだけの幅広い知識人の、視点の異なる位置での意見はとても参考になりました。
2019年5月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内田さんが編著のシリーズはだいたい読んでいるけど、特にインパクトはなかったかなという印象。
ただ、それぞれの視点を一気にまとめられているというのは頭の体操的にはありがたい。
なんだかんだいっても、出たら買っちゃうシリーズなんですよね。
ただ、それぞれの視点を一気にまとめられているというのは頭の体操的にはありがたい。
なんだかんだいっても、出たら買っちゃうシリーズなんですよね。
2022年9月1日に日本でレビュー済み
自分が過ごした時代区分である「平成」というものがどのように理論的に総括できるのか。それが本書を手に取った理由である。内田樹編者にしたアンソロジーで、政治、文化、自然科学、宗教、哲学など広い分野で平成が論じられている。令和の時代を展望するにあたって、平成がその前後と何が異なるのかを比較することで見えてくるものがある。
編者の内田樹は一人目の論者で政治的な側面から時代を五段階に区分する。平田オリザはスポーツと韓国を論点とし、プレイディみかこはジェンダー論、白井聡は政治と歴史、平川克美は労働と消費者、情報技術とアイデンティティ、中野通は生命科学史、釈徹宗はオウム真理教を軸にしたカルト宗教のイスラームの2点、そして鷲田清一は「小さいな肯定」をキーワドにした哲学的観点からそれぞれ論じている。白井聡「ポスト・ヒストリーとしての平成時代」はやや難解ではあるもののエビデンスも十分で圧倒的なロジックである。経済的なエビデンスから「大文字の歴史」と個々の精神性や哲学面まで幅広く分析されている。全体また複数で共通している概念もあれば、自分では気づきにくい新しい知見が得られるだろう。
編者の内田樹は一人目の論者で政治的な側面から時代を五段階に区分する。平田オリザはスポーツと韓国を論点とし、プレイディみかこはジェンダー論、白井聡は政治と歴史、平川克美は労働と消費者、情報技術とアイデンティティ、中野通は生命科学史、釈徹宗はオウム真理教を軸にしたカルト宗教のイスラームの2点、そして鷲田清一は「小さいな肯定」をキーワドにした哲学的観点からそれぞれ論じている。白井聡「ポスト・ヒストリーとしての平成時代」はやや難解ではあるもののエビデンスも十分で圧倒的なロジックである。経済的なエビデンスから「大文字の歴史」と個々の精神性や哲学面まで幅広く分析されている。全体また複数で共通している概念もあれば、自分では気づきにくい新しい知見が得られるだろう。
2019年4月15日に日本でレビュー済み
(へー、世の中こんなことが起こるんだ)と驚いたあの時。ベルリンの壁が壊れ、ソ連が壊れ、これから世界は大きな一つとなって自由主義的な世界になるだろうと私も思っていた平成元年。当時、景気も良く、給料も悪くなかった。女性ももっと自由でいいんだと思っていた。結婚し、子供産むためだけに若い時間があるわけじゃないと思い、頑張って働いていた。バブル終焉以降、日本は良いことなかったし、私も(しょせん負け戦か)としょんぼりした気分だったことは確か。